病気にならず健康に働き続けるにはどんな風に働けばよいのでしょうか
ビジネスマンが不調になる主な原因は過労にあります
ここで言う過労とは、働いて消耗する体力(エネルギー)が自分の体力を超えてしまっている状態です
一般には一日働いて一晩寝て翌朝には疲れが回復していれば問題なく働き続けられますが、朝起きて疲れが残っていたり、起床時間に起きられなかったりしたら、それは自分の体力以上に消耗してしまっていると言えます
キャパオーバー、オーバーワークと言える状態です
つまり、自分の体力から働いて消耗する体力を差し引いてプラスの状態、余力が残っていないといけません
マイナスになってしまったらそれはオーバーワークです
健康的に働き続ける上で欠かせないことは、自分のエネルギーをマイナス、赤字にさせないことです
赤字になってしまうと病気になったり働き続けられなくなり休職や離職ということになります
仕事の中身も体調には影響しますが、最も影響するのはこのエネルギーの状態です
マイナス、赤字だと危険状態、余力があればあるほど良い状態と言えます
赤字にならないようにするために必要なことは労働時間の管理です
残業が月に20時間以内、1日1時間程度であれば許容範囲と言えるでしょう
月45時間辺りからそれ以上になると体調に支障がでてきます
繁忙期など短期間なら乗り切れることもあるかも知れませんが、毎月この残業時間数が続くと危険な状態と言えます
日々の残業時間数を手帳などに記録して自分で正確に把握する習慣をもつことをおすすめします
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