うちの会社はブラックだ、もう辞めたい、と思いつつもなかなか会社を辞められないという人は少なくありません。ブラック企業から脱出したいけどできないのは、何が足枷になっているのか。
会社から引き留められて辞めるに辞められないとか、もう少しがんばってみようということでずるずる留まっている、そんな状況の人もいるでしょう。
一方で、転職してもどこも同じじゃないかと思い込んでいる人が約半数いるという統計があります。民間企業で残業がない会社なんてないだろう、そう思い込む気持ちもわかりますが、社員を酷使するブラック企業とは反対に社員を大事にするホワイト企業と呼ばれる企業も存在します。
何をもってホワイト企業と呼ぶのかまだ抽象的な印象が強いかも知れませんが、一般的には法令を遵守し法定労働時間内での勤務、有給休暇が取得しやすい、福利厚生が整っているなど社員の働きやすさを保つことを経営方針に採り入れている企業を指します。
厚生労働省ではそのような社員の健康や働きやすさに一定の基準を設けその基準を満たしている企業を「健康経営優良法人」として毎年認定しています。
シロテンでは弊社独自の基準を設定し、基準を満たしている求人のみを扱っています。
世の中ブラック企業だらけと思い込まず、社員を大事にする会社もありますので諦めずに理想の働き方を実現しましょう。
